ジルコニアの特徴
金属を一切使用せず製作が可能なので、金属イオンによるアレルギーや歯肉の変色がありません。
また、天然歯に近い色調をもち、金属と同等の強度を持っています。
充分な強度があるため、インプラントの上部構造、ロングスパンブリッジでもご利用いただけます。
人工関節などにも使用されており、非常に高い生体親和性をもっています。
ジルコニアと他のシリカコーピングの違い
一般的にオールセラミックに使用されているシリカコーピングに比べ非常に強度の高いジルコニアコーピング(欧米ではホワイトメタルと呼ばれる)を使用しています
今までのオールセラミックでは難しかったロングスパンブリッジも可能となりました

ジルコニアフレームコーピング
FUSION‐YZ (VITA社製)のジルコニアブロックを使用しております。
ジルコニアフレームワーク
各側壁面を3~5°の角度で形成されてください。
壁面移行部は丸みを与えた形態とし、歯頚部はヘビーシャンファーあるいはベベルドショルダーで
形成をお願いします。
切端部における唇舌的な幅は少なくとも1mm必要とします。

ジルコニアの注意点
充分なクリアランスの確保、マージン部の形成をお願いします。
支台歯のアンダーカット、ブリッジの平行性には充分ご注意ください。
支台間のポンティックは2本までになります。
ジルコニアコーピングは金属のように不適合の場合溶かしての再利用ができません。そのため印象には細心の注意をお願いします。
完成までの流れ
ジルコニアコーピングTF(必ずしていただくようお願いしております) |